ブログネタ：スタイルか顔、どちらか抜群によくなるとしたらどっち？
参加中私はスタイル 派！
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スタイルが良かったらこんな服をきて、こんなことをやってみたい、
なんて夢想をよくします。
白いオープンカラーのシャツに黒のタイトスカートに、黒のパンプス、
髪型はシニヨンにして襟元には糸のように細い金のネックレス、
耳には大きな真珠のピアス。
これは何歳でも似合うひとは似合うスタイルだと思う。スタイルが良くて、
背筋がのびて顔が小さい卵型だったらね(笑)！
ヒッチコックのヒロインたちのスタイルがすきなんです。
特に、「めまい」のキム・ノヴァク。
ダイコン女優だったんですってね。でもそれがヒッチコックの手にかかれば、
目力のある、魅力的な女優に変身だ。はじめて映画館で見た時はモノクロだったので、
彼女のグレーのスーツに合わせた靴は真紅なのだと思っていた（黒だった）。
キム・ノヴァクは肉体派の女優で、演技は下手だと言われていたそうだけど、あの映画ではその肉感的なボディーはスーツに抑え込んでいたわけで、でもそこがそそるというかいいんだ。
シンプルなスーツもスタイルがいいと映える。そこだ。
すきな女優さんは思えば、美人よりスタイルの良さが際立っていた気がする。
もちろん女優さんなので美人度はふつうのひととは比べ物にならないんだけど、
たとえばエリザベス・テイラーはものすごい美少女が美人女優になったわけですが、
スタイルはそれほどよくないですよね。
マレーネ・ディートリッヒは脚に保険をかけたことでも有名ですが、脚がほんとうに
長くきれいだった。しかし美人というより個性的だった。
で、どっちを選ぶと言われればディートリッヒですよ。
脚の形が悪いので、きれいなまっすぐの脚には憧れる。
昔は脚は年齢の割には長い方だしいいじゃーと思っていたんですが、
長いのは大腿部であって、膝下は短い。うえに曲がっている。がーーーん。
中学時代の同級生で家の方針で正座はぜったいしない女の子がいて、
美少女だったのもそうだけど、そのスタイルの良さは当時としてはすごく目立っていたです。
あー、私も正座しなければいまごろは…。なんて無理か。
私は中原淳一や高畑華宵のイラストがすきですが、あのスタイルに生まれ変わったら、
人生どんだけ楽しいだろうと思う。
んーーー、
スタイル、8頭身で脚がきれいでウェストにくびれがちゃんとあって。
そういうひとに私はなりたい(笑)。
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