一昨日焼き上げたこのふたつのパンですが、
ちょっと過発酵ぎみで高さが足りなかったパン・オ・ルヴァン。
ころんころんして、クラストも綺麗な焼き色で
見た目は好みのタイプのレーズン酵母とライサワーのパン・オ・ルヴァン。
しかしなんということでしょう、
カットしてみたら、見た目100点(ワタクシ的に)の
レーズン酵母とライサワーのパン・オ・ルヴァンは、
ソフトでたべやすそうなクラムながら、気泡ぼっこぼっこ
ではなかった。
一方、高さがたりなかったかな?と思っていた
パン・オ・ルヴァンはご覧のとおり、
気泡のところが透明感があって、いい感じ。
練りすぎたのか、生地を締めすぎたのか、いろいろ
分析してみるけど、
見た目がいいのと、内面がいいのは一致しないというのは
ひともパンも一緒なのよね(笑)。
ではでは☆