「LAS MENINAS RENACEN DE NOCHE 森村泰昌展 ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る」
資生堂ギャラリー
2013年9月28日(土)から12月25日(水)
「森村泰昌 レンブラントの部屋、再び」展
開催地:原美術館
開催日:2013年10月12日(土) - 2013年12月23日(月)
横浜美術館に研修にうかがって、もうぼんくらなのでそこではじめて
横浜トリエンナーレ2014のアーティスティックディレクターが森村泰昌さんだと
知ったわけですが、
資生堂ギャラリーでの美術展のことはそこで知って、あ、行きたいなーと思って
うちに戻って調べたら原美術館でも森村泰昌展開催中なのでした。
12月23日までだと両方重なっているなあ。
しかし私には12月8日までに見ないといけない、東京都美術館の「ターナー展」という
ものもありまして。
ターナー展
モローとルオー -聖なるものの継承と変容-
パナソニック汐留ミュージアムで開催中の
「モローとルオー」も12月10日までなのでした。
土曜日は用事があり、いくなら日曜日しかないのだった。
上野にいくなら、7日からはじまる、
「モネ、風景を見る眼-19世紀フランス風景画の革新-」も気になるところですが、
そちらは2014年3月9日までやっているからいいか。
(とやっているうちに会期終了まぎわになるのだった。
そして会期終了間際というのは経験上、やたら混むのだ。
みんなおなじことを考えた結果なのだった)
国立西洋美術館は二本立て三本立てだったりするので、
うかつに入るとあとあと後悔するのだ。
ほーらやっぱり。
生誕150周年記念 国立西洋美術館所蔵 エドヴァルド・ムンク版画展
講演会
2013年12月13日(金)14:00~15:30 ※同時通訳つき
マグネ・ブルータイグ(オスロ市立ムンク美術館、版画・素描担当上級学芸員)
「沈黙の叫び-エドヴァルド・ムンクの生涯と芸術」
2013年12月7日(土)~2014年3月9日(日)
講演会が気になるけど、でも13日の金曜日ってたぶんなにかあった気がする。
うーん。
とりあえず、
上野「ターナー」→品川「原美術館」→汐留「資生堂ギャラリー」「パナソニック汐留ミュージアム」で大丈夫かなあ?
てかもうどうするんだ、自分。
映画を見に行くのか、ランニングに行くのか。
予定を考えているうちに現在の時間が侵食される、よくあることです。
でも近い未来に到着したときに、あれ?どうすればいいんだ?となるのもまたよくやるのよね。
時間の使い方が下手というより、
頭の使い方がなっちゃないんでしょうね。
(あえて頭の質の問題にしない)