ブログネタ:今月中に行きたいところ 参加中
今月は主に盛岡のあちこちに行かなくては!!!
なのです。
盛岡もこれでけっこう広く、
マラソンの練習でなら気軽に行けるが、クルマで出るとなると一気に気が重くなる私には家を出るまでがツライのである、
でもこれがなかなか通じる話ではないんだよなあ…。
ま、それはおいといて、
まず11月19日(火)、きょうは夕方から、岩手県民会館にて、
くるみ割り人形。ロシアバレエですわチャイコフスキーですわ。
生協の鑑賞会できたやつ。山岸凉子の「テレプシコーラ」で千花ちゃんと六花(ゆき)ちゃんの姉妹がやっていたので、
考えたら「テレプシコーラ」の1部の1/3は「くるみ割り人形」なんじゃ…まさか。おかげで初めてだけど余裕で見られる気がするよ。
あしたは宝くじ文化公演、
「あとは野となれ山となれ」
盛岡劇場メインホール、
竹下景子さんが出ているんです。
私の年代だとやはり女子大生タレントの走りで、才媛のイメージですが、
その次がいきなり桃井かおりとコンビでやっていた「危険な二人」
沢田研二の音楽がまたよかった。演出は久世光彦さんでした。
しかしなぜ続けざまに、と思うんだけど、チケットを買ったのはちがうタイミングなんです。たまたま続いてしまっただ。
そしてサザエさんだ。
「みんなのサザエさん展」が肴町・ななっくにくるー。もう来てるんだけど。
こないだ肴町の本屋さんの店頭のワゴンにサザエさん特装版が惜しげもなく平積みになっていてハラハラしちゃった。色褪せないか心配…私は20年ぐらい前に全巻揃えたんだけど、しばらく読み返していない。
息子がすごく気に入っているもよう。アニメのサザエさんより気が合うらしいです。わかるけど(笑)。
「イーハトーボの劇列車」
買おうかどうしようか迷っていたんだけど、あるひとと話しているうちに、
そうだ!
プライスレスなものがこの世にはあるんだ!見なかったら絶対後悔する!
とやる気が出て、その足で20歩あるいて県民会館でチケット購入(笑)。たまたまその日は盛岡演劇鑑賞会の搬入のお手伝いの日だったのでした。
きのう読んだ益田ミリさんの文章に、
本や美術や映画やお芝居がなかったらこの世はどれだけ平板だろう、
とあって、全ての人がそうではないということはわかっているけど、
もし、すべてを取り上げられて、義務のことや生活に必要なことだけやっていればいいんだ、と言われたら、
それじゃ生きている意味がないという気がする。
そして怒濤の月末、
県立美術館にて萬鉄五郎さんの解説を行ったあと、
田園ホール(初めてだけど行けるのか?)にて宮川彬良&アンサンブル・ベガ、
そして終わったら盛岡文士劇を見るべく盛岡劇場に移動しなくてはならないんですが。
彬良さんがアンコールしまくりだったら!と思うとすでに胸が轟くような不安にかられますが、
この文士劇を楽しむためにも予習として、
「盛岡文士劇と作家たち」(もりおか歴史文化館)を見に行かなくては…
歴史館では23日から土日にはずっと、
復活文士劇の上映会をやるもよう。
あー、あれも行きたいこれも見たいで当分盛岡に釘付けであります。
今月は主に盛岡のあちこちに行かなくては!!!
なのです。
盛岡もこれでけっこう広く、
マラソンの練習でなら気軽に行けるが、クルマで出るとなると一気に気が重くなる私には家を出るまでがツライのである、
でもこれがなかなか通じる話ではないんだよなあ…。
ま、それはおいといて、
まず11月19日(火)、きょうは夕方から、岩手県民会館にて、
くるみ割り人形。ロシアバレエですわチャイコフスキーですわ。
生協の鑑賞会できたやつ。山岸凉子の「テレプシコーラ」で千花ちゃんと六花(ゆき)ちゃんの姉妹がやっていたので、
考えたら「テレプシコーラ」の1部の1/3は「くるみ割り人形」なんじゃ…まさか。おかげで初めてだけど余裕で見られる気がするよ。
あしたは宝くじ文化公演、
「あとは野となれ山となれ」
盛岡劇場メインホール、
竹下景子さんが出ているんです。
私の年代だとやはり女子大生タレントの走りで、才媛のイメージですが、
その次がいきなり桃井かおりとコンビでやっていた「危険な二人」
沢田研二の音楽がまたよかった。演出は久世光彦さんでした。
しかしなぜ続けざまに、と思うんだけど、チケットを買ったのはちがうタイミングなんです。たまたま続いてしまっただ。
そしてサザエさんだ。
「みんなのサザエさん展」が肴町・ななっくにくるー。もう来てるんだけど。
こないだ肴町の本屋さんの店頭のワゴンにサザエさん特装版が惜しげもなく平積みになっていてハラハラしちゃった。色褪せないか心配…私は20年ぐらい前に全巻揃えたんだけど、しばらく読み返していない。
息子がすごく気に入っているもよう。アニメのサザエさんより気が合うらしいです。わかるけど(笑)。
「イーハトーボの劇列車」
買おうかどうしようか迷っていたんだけど、あるひとと話しているうちに、
そうだ!
プライスレスなものがこの世にはあるんだ!見なかったら絶対後悔する!
とやる気が出て、その足で20歩あるいて県民会館でチケット購入(笑)。たまたまその日は盛岡演劇鑑賞会の搬入のお手伝いの日だったのでした。
きのう読んだ益田ミリさんの文章に、
本や美術や映画やお芝居がなかったらこの世はどれだけ平板だろう、
とあって、全ての人がそうではないということはわかっているけど、
もし、すべてを取り上げられて、義務のことや生活に必要なことだけやっていればいいんだ、と言われたら、
それじゃ生きている意味がないという気がする。
そして怒濤の月末、
県立美術館にて萬鉄五郎さんの解説を行ったあと、
田園ホール(初めてだけど行けるのか?)にて宮川彬良&アンサンブル・ベガ、
そして終わったら盛岡文士劇を見るべく盛岡劇場に移動しなくてはならないんですが。
彬良さんがアンコールしまくりだったら!と思うとすでに胸が轟くような不安にかられますが、
この文士劇を楽しむためにも予習として、
「盛岡文士劇と作家たち」(もりおか歴史文化館)を見に行かなくては…
歴史館では23日から土日にはずっと、
復活文士劇の上映会をやるもよう。
あー、あれも行きたいこれも見たいで当分盛岡に釘付けであります。