いろいろ、最近リンクしているなーということがふえてきたんです。


横浜美術館に美術館ボランティアの研修で行って、ギャラリートークの後、学芸員さんと懇談の時間を持てたのですが、

横浜トリエンナーレ2014のアートディレクターが森村泰昌さんだと聞いて、

おー!と思ったのは、「一夜漬け日本美術史」の山下裕二さんと森村さんの速水御舟についての対談を読んだばかりだったからで。

ちなみにギャラリートークで速水御舟の「水仙図」も拝見したです。メインは小茂田青樹の「ポンポンダリア」でしたが、

小茂田青樹と速水御舟は同門なのでした。



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森村泰昌さんと言えば2011年の岩手県立美術館の企画展の一つで、大いに楽しみにしていたのですが、

東日本大震災があり、その年、企画展は行われなかったのでした。

その森村泰昌さんがアートディレクターをつとめる横浜トリエンナーレ2014について学芸員のSさんからお話を伺っているのがほんとうに不思議で、

いったいいくつのリンクが働いて私はいまここでこのお話を伺っているんだろうと。

(殴り書き状態でとにかく一つでも多くの言葉を聴き、書き留めようとしたものをいままとめているんだけど、

自分の字が暗号です(笑))


この間聞いた春風亭一之輔さんが「茶の湯」の枕で、


「男は漱石、女はマサコ」と言ってこれがわからないと言ったんだけど、


「マサコってなに?」


としばらくぽかんとして、あ!夏目雅子か!とわかった落語を聞くのに向いていない私ですが、

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図書館から「夏目雅子」を借りていたのは偶然です。

中村誠展を見にゆけば、マルコポロリ!のロケで行ったムーラン食堂にもあった山口小夜子ポスターがこんにちは。


あっ!


ほんとうに最近、あっ!の連続なんですわ。


「山口晃展」があるので、群馬県立館林美術館に行かなきゃ、

と検索したら、


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館林美術館にもフラナガンのびょーんと伸びた野うさぎが棲んでいるもよう。


名古屋市美術館、郡山市美術館、宮城県美術館、宇都宮美術館、


そんなに多くの美術館を知っているわけではないのですが、さすがうさうさ、繁殖率容赦ねえな、

と笑っちゃいます。

まつえレディースハーフマラソンはどう考えても私には無理(ハーフで2時間切れないので、1:55の制限時間、絶対アウトだわ)なのでエントリーできんのですが、

島根県立美術館の宍道湖うさぎのことは、


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「鷹の爪GO 美しきエリエール消臭プラス」で知ったのですが、

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ウサギの作者の籔内佐斗司さんって、こないだ奈良で「やまとぢから」展をみてきたばっかりで!



というようにいろいろリンクしているなあと思う昨今でした。


あー、きょうこそもう寝よう。

美術館レポはあした!あしたこそまとめよう!

ではでは♪