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NOTE読書部11月の活動~その3です。

岩手の先人つながりで、「胡堂百話」もご紹介いただきました~。

野村胡堂と言えば銭形平次の生みの親、そして音楽評論活動では
あらえびすのペンネームをつかいわけており、

紫波にはあらえびす記念館があります。

たまたまですが、きょう姫神ホールに行ったわけですが、
そこの渋民図書館の掲示にこのようなポスターを発見してしまい。




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ちょっとぉーーー。

見なければよかったわ。もう定員いっぱいに決まってますがな。
でもなにかこう、つながりを感じるのですよ。

自分が興味をもったジャンルのことは自然、情報が集まってくる気がするんですよね、いつも。



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そしてこちらはNOTEマスター熊谷氏。

じゃなくて、こちらの「ドラえもん」は菅原1号直子さんがレビューした
ものですが、

マレーシア語と日本語の「ドラえもん」。

しかし「ドラえもん」、みんなが大好きなんですね。
もう止まらないったら止まらない。

長編映画ではなにがすきですか、とか、きれいなジャイアン、リアル・ジャイアンリサイタル復元、

ネタが切れることなく。

マレーシア語って読めそうで全然よめなかった(笑)。

一瞬読めそう?と思うんだけどね。


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私は本なしで行って、最近の自分のマラソン状況について話したです。
そういうお話も本ということで、たまにはいいのであります。

月に200kmくらいだと怠けている気がする、と発言して、驚かれましたが、
なんかもう体がそうなっているんですね。

いまは走らないようにしていますが、フルの後、筋肉痛は1週間後、内臓疲労は遅れてやってくる、という言葉を最近どこかで読み、ひやひやしております。

まあ、本気のランナーでもない限り、そんなにインターバルをとることはない、あまり休みすぎるともとに戻すのが大変だ、という意見の方が私に近い気がするんだけどね。

あとは応援のパワーについてお話ししました。

音楽の力をマラソンで知った、ということで、

大阪マラソンのスタート付近が府警のビッグバンドで、シング・シング・シングを

やってくれてテンションがあがった話をしたら、


府警と自衛隊の楽団の違いや、警察の楽団では「はぐれ刑事純情派」を必ず

やる、という話があり、


しかしみんななぜそんなにネタを仕込んでおるのか。

そのうちマラソンで「はぐれ刑事純情派」を聴くこともあるのでしょうか。


楽しみです。一関国際ハーフマラソンの応援に行ったら、あまり沿道に人がいなかった、

という情報を仕入れてしまい、応援パワーでなんとか走っている自分にはきつそうなレースだなあと思ってしまったです。


応援のことを大事だ、必要だ、と気づいたのはマラソンのおかげです☆



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そして読書部副部長のこの一冊!

「笑う浮世絵」!!!しかも私は前期のみですが、副部長は前期後期見ているから
もう止まらない。

写真を撮るのを忘れたのですが、東京都美術館の「福田美蘭展」も見ていて、
(「ミケランジェロ展」が混みすぎていたので美蘭展に行って、よかった!そうです。
私もまさかこんなところで美蘭展に行った人と話せるとは…岩手に住んでいる人々が東京で美術展をめいめいに見てきて、読書部で話すってすごすぎる)


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と、ここでさらに差し入れが!!

つぶあんとあべかわのおもち。これがたべやすく、可愛く、
さらなる話が…夜が更けてしまう(笑)。




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では来月も~というあたりで私は見た!

副部長のトートバッグ、それベーコンだし!

おいおい、東京国立近代美術館の「ベーコン展」行ったんかい!
と思いきや、名古屋のほうだった。

このあとも「興福寺仏頭展」や「北斎と暁斎」もかぶっていたことが続々と
明るみに出て、いったいどうなっておるのか!と思いつつ、

すごいほくほく感とともにお店を後にしたんでした。

帰りに、マスターが、「菅原1号、2号、また!」と声をかけてくれて、それが
妙にうれしかったです。