千葉市美術館で11/17までの「ジョルジュ・ルオー展」、間に合ってよかった。
あー、息子に妨害されたよ。
最近われらのお出かけに欠かせないミルクティーであります。美術展ラリーの給水にミルクティー。優雅なんだか殺伐なんだか。
パナソニック汐留ミュージアムの「モローとルオー」、こちらは会期が長く12/10(火)までだから今回はいいかな、と思っていますが、
美術館相互割引があるんですね。
最近、美術館相互割引が多い気がしてうれしい。
割引自体より、美術館同士の連携がうれしいんだと思います。
ジョルジュ・ルオーの絵はブリジストン美術館(だったと思うけど)で見た時の衝撃が効いたなあ。
それまでそんなにいいと思ってなかったのに、3点くらいあって、その厚塗りの迫力にやられたです。
野獣派のことは萬さんが「裸体美人」について、
「マティスやピカソの感化のあるもので…」と言っており、そこで勉強したんですが、
画集で見たのでは伝わらないエネルギーを吸収してこようと思います。