五番山 鯛を曳いてくる曳き子たち。
そのスピード感がやっぱり西のお祭りかなあと思いました。東北のだしはねぶたがそうですが、ゆっくり運行するイメージなので。
やっぱり山の上の若い衆、華があります。
若い衆じゃないひとが登っていることもありますが、鯔背であります。
11番山、血走った目玉の酒呑童子と源頼光の兜。
唐突ですが、血走り加減が会田誠のおにぎり仮面を彷彿させます。おにぎり仮面もある意味曳山っぽいですからね。
画像がサクサク貼れるこの喜び!
よかったー、すべて。
帰りの唐津線で、唐津の海(だと思うが湾なのか?すべてにおいて自信がない)を見て、
すごく広々とした気持ちになりました。
九州は山口以上に岩手から遠いのですが、それだけにすべてが目覚ましく胸とどろきします。