(記事の投稿に失敗していたもの)
いま新山口をすぎたところ。
ついこないだまでいた関西の地を新幹線で通過するのも不思議な感じ。
そして私が京都・奈良・大阪・和歌山の位置関係を今度こそ覚えられたかどうか。和歌山は海よりよね？その隣が三重よね？
…昔、大食いの予選で名古屋の女性に、盛岡からきました、と言ったら、仙台の？と聞かれたことがあってその時はびっくりしたけど、
いくら学校で地理を習っても案外誰でも、自分の住んでいる以外の地域についてはうろ覚えなんじゃないかしら。私だけ？
あしたは下関海響マラソン2013に当然フルの部で出るんですが、
yab山口朝日放送開局20周年特別企画
大本山 増上寺秘蔵
五百羅漢 ─幕末の鬼才 狩野一信
2013年10月10日（木）～12月8日（日）
- [開館時間] 9:00～17:00（入館は16:30まで） [休館日]月曜日
※ただし10月14日、11月4日は開館（翌10月15日〈火〉、11月5日〈火〉休館）
この美術展もきょう見たいのだ。
あしたのマラソン後の自分がどうなっているか全然わからないし。
この美術展のことは、岩手県立美術館で「若冲が来てくれました」展の開催記念講演で、日本美術史家の山口裕二先生がちょっと遠いけど、監修した美術展があって、と講演の中で紹介してくれたものなんです。
遠いからなかなか行けないと思うけれど…ってその時すでに下関海響マラソン、エントリーしていた私は、遠くないわ！と思った。
その時菅原は奮い立った。よっしゃあ！
ちなみに講演を聞いた後は後で、マラソン大会にレッツゴーでした。ひがしねさくらんぼマラソン大会(ハーフ)だったように思う。
マラソンと美術がつねにタッグを組んでいるわけよ。
この絵が特にこの機会を逃したら二度とみられないかもしれないので。
開館時間は通常は17:00までなんだけど、
11月1日[金]～3日[日]は20時まで開館いたします。（入館は19時30分まで）
◎特別鑑賞会「五百羅漢図夜話」 18:00～
期間中は学芸員の解説とともに、じっくりと展覧会をお楽しみください。
ねっ！！
学芸員の方の解説を聞くのは美術館ボランティア解説の勉強にもなるし、
夜の美術館はすいているだろうし、
マラソンの受付をして安心してから落ち着いて五百羅漢と、山口県立美術館常設の雪舟も見たいなと。
新下関のホテルに着くのはは21：00をすぎるけど、
後悔しない、絶対。