
私は素敵 派!
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いまも、といっても子どもの頃を知っているひとは身近には生息していないもようですが、
そして子どもの頃素敵だったひとというのは、ありがちなことですが、
実家のある小さな町を出て、都市や海外に行っていたりしますからね。
どちらかというと、子どもの頃あんまりすきじゃなかったクラスメートや同級生の男子が
お!なかなかやるじゃん!ってな変身を遂げた方が多い気がするなあ。
子どもの頃~~って言ったって、なにしろちっちゃい町ですから、保育園から高校まで
一緒というひとがざらですよ。ええ。子どもの頃可愛かった人が、あら、という変貌を遂げる
中・高時代がありますから、
そこを脱してまた素敵に輝くか、そのままか、がポイントのような気がしますね。
女子はホルモンの関係でそれまでスッキリスリムだった子がぷにぷにしてきて、なんとなく
スッキリしなくなることが多かったなあ。仲良しさんじゃなくても、そういう思春期太りにやられた子は多くて、私は自分のことは棚にあげて、可愛かった子が、ガッカリな外見になり、それに伴っておばさん化していくのが残念だった。
と思っていた子に30歳くらいで再会すると、これがおばさん体型はついにそのままだったとしても、
なにかイキイキしていい感じになっていたりするんですよね。
体型キープ、美貌キープしている子でもなんか残念なひともいて、
差は何かなーと思ったんだけど、
笑顔。
だったのよ。いいな、と思っている子たちって、子ども時代あまり仲良くなかったり、別のクラスだったりしても、
こちらの顔に気づけば、ひさしぶりー!と声をかけてくれて、いまなにしてるの、実家?へー、私は引っ越していまは○○だけど、お盆で帰ってきて、とか、○○で働いているよ、今度来て、とか、
笑顔と会話があるんだよね。
昔からそうだったと友達はいうけど、美人で有名だった女の子に挨拶したのに、完全に無視されてボー然とした思い出もあるよ。30代だったかな。あとで彼女とずっと同級だった友達と話をしたら、昔からそうだったよ、と言っていた。昔は美貌や若さがカバーしていたから、性格の悪さは気にならなかったんだろうね。
ということで私の知る限りでは、ほとんどがいい大人になっているよ。
もともとの美貌や輝きに関係なく、それぞれの持ち場で元気にやっているみたい。
ブログネタとはじゃっかん、ずれるけどね(笑)。