ブログネタ:【キャンペーン対象ネタ】この夏、誰と一番長く過ごしてる?
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息子!
10歳、小5の息子は、
息子
友達
弟
相棒
手下
いろんな役割をひとりで背負っておるわけで。
映画も一緒に見るし、
旅も一緒。
裏磐梯の諸橋近代美術館の「岡本太郎展」を
見に行った帰り、山の駅食堂にて。
つけ麺の自家製麺は全粒粉入りで香ばしくてもっちりして
おいしかった。
私は巨峰ソフトクリームに走ったんだが、ここの1人前は
2玉以上はあるので、シェアしてもらったわけだ。
旅先であれこれたべたい、というときにも息子は便利だ。
シェアしあうことで、一人の時の3倍はたべられる気がする。
てかひとりだと休憩なしで走り続ける感じであとで疲れがどっと出ます。
いろんな意味で私にブレーキをかけてくれる息子の存在はいまでは
有り難いと思う。
昔は子どもは手枷・足枷という伊藤比呂美さんの言葉をそのまま受け止めていましたが、
あれはだからこそ有り難い、とか、いとしいという意味でもあったのですね。
講演会にもつきあわせたり。
でも1年くらいたってから、案外聞いていたんだなあ、
という発言をしたりするので、
こういう体験を共有するのもいいことなんだと思う。
「宇宙兄弟」の映画上映が郡山の科学館であったわけですが、
ひとりだったら郡山まで映画上映会…絶対無理。
息子はブレーキでもあるが、
アクセルでもあったのだった。
一緒にカラオケで盛り上がったりもする。
息子は自分を認めてくれる大人のお友達がだいすきだ。
そんなこんなで、母子家庭なので当然と言えば当然だが、
この夏いちばん長く過ごしたのは息子でした。
たぶん、
あと数年こういう状態がつづく予定です(笑)。