去年のわんこそば~♪
会場(でいいのか?)は東家さんの本店の二階で一緒ですが、
これはテレビ番組のための一場面。実際に放送されたのは一コマだけでしたが、
久しぶりのわんこそばは楽しかったです~。
今年のわんこそばは小学校の親子レクリエーション♪
子ども達が喜んでくれたのがうれしかった。子どもがうれしいと
親もうれしいものなのだった。
こちらは私自身が楽しい、というのもありますが、
大勢の人と一緒に、だいすきな東家さんのわんこそばを楽しんで、
それがうれしかった、という感じかな~。
いちおう今年度のクラス代表なんですけど、そんなことはどーでもよくて、
みんなが喜んでくれればそれがうれしいってことですわ。
去年の「越後妻有トリエンナーレ2012」。
これは「タマミちゃん」。「絶対交換会」というインスタレーションというか、
作品の一部です。
来場したお客さんから品物をあずかって、代わりにひとつ持って行ってもらう。
お客さんはトリエンナーレですから3年後に返しにくる。
そういう作品です。作家がタマミちゃんのきぐるみ姿でいることもあれば、
素でいることもあります。
「あいちトリエンナーレ2013」の目玉ともいうべき作品、サン・チャイルド。
去年の「越後妻有トリエンナーレ2012」がよかったので、いままで全然自分が行こうは思っていなかったこういうアートのお祭りにも目をむけるようになりました。
そのもともとのきっかけは、美術検定のテキストでした。
国家資格でもない検定試験を受けることに、自己満足だと批判の目を向ける人もいると思いますが、
(というか元の夫がそれで、国家資格の1級以外は認めん!という方針のひとで、私は国家資格は一個も持っていないし、
あったかもしれないが1級はないし、
現に役立っている資格があるのか!と言われればないです~それがなにか~という感じ。
役に立てなきゃ意味がないとはなんて夢のない考えなの~と思う。
「赤毛のアン」で気に入らないところは、アンが先生の資格を取りに学校に入るのに、前々から犬猿の仲の女子―・パイはたんなる教養のために学校に行くんですって、と、批判的だったことだな。いいじゃーべつに、と小5当時も思ったが、いまも思う。だが「赤毛のアン」の感想でもコメントでも、そこを突いたものはみたことがない。
作者のモンゴメリーはきっと夫と気が合うかもしれない。)
私はなんでもやって無駄はないと思う。
美術検定で「トリエンナーレ」というものがある、ということを知っていたからJR東日本の機関紙「トランヴェール」の「越後妻有トリエンナーレ」の特集にカチッと来たのだと思う。
自分のなかに漂っていたパズルのかけらが、なにかでカチッとはまる瞬間は気持ちがいいです。
去年の夏と今年の夏、いくつかの重なる場面があるのですが、すこしアレンジが加わっています。
去年の夏より今年は、いささか疾走感がある感じだったかなーと思います。