おはなcafeのトリエンナーレメニュー☆ | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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名古屋市美術館のカフェ、おはなcafe。

その名前の通り、華やかな生花が活けられていて、なんと贅沢な!

と思ってお店の方に、お花屋さんに頼まれているのですか?

それともどなたかお花の先生がいらして?と伺ってみたら、

お店の方がお花の先生もなさっているのでした。


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赤を基調とした華やかなこちらの花は、じつは生花ではないのだそうです。

美術館では生花を飾るとそこに虫がきてしまい、虫が額の裏などに卵を産みつけたり、蜘蛛の巣が張ったりすることがあるので、


生花は禁止なんだそう。ひょえーーーー、知らなかったです。

photo:02



この前の展示が子どもの絵本の世界だったので、テーブルの上にはジョウロに活けられた向日葵。

こういう個性のあるcafeっていいですね。

あいちトリエンナーレ2013のために考えられたメニューもよかったですよ~。

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息子のブルーのソーダはトリエンナーレソーダ、お菓子付きで500円。

私は空飛ぶ泥舟でたべたい、というコピーつきのトリエンナーレ抹茶パフェ700円。


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あの矢印に合わせて細長い焼き菓子添えられているところもキュート。


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外の景色も一望できるガラス張りで、白川公園の林の緑に目を休めつつ、


トリエンナーレメニューを心ゆくまで味わった私たちでした。

息子は最近、カフェ男子です(笑)。

ではでは~。

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