あいちトリエンナーレ2013について、ほとんど予習しないままここまできたのですが、
春休みの旅行で行った倉敷の大原美術館で偶然見ることができた、
ヤノベケンジさんのサン・チャイルドの、「太陽の結婚式」は見たいなあ!!
その春休み旅行で名古屋にも寄ったのですが、應擧展をみた愛知県美術館が会場なんです。
行き当たりばったりのわりに、なーんかいいところに当たるんですよね私。
~ヤノベケンジさんの「太陽の結婚式」についてFacebookより~
【あいちトリエンナーレ2013 ヤノベケンジの新作 《太陽の結婚式》
挙式参加カップルを募集します】
ヤノベケンジの新プロジェクト《太陽の結婚式》を、8月10日より、愛知県美術館で展開します。会期中に実際に結婚式を挙げるカップルを募集中です!
本プロジェクトでは、東日本大震災を機に「希望、再生、復活」をテーマに制作した新作の胸像《ウルトラ・サン・チャイルド》を中心に、ヤノベケンジさんの代表作品群を展示します。さらに、美術館の中に教会を制作し、挙式を希望するカップルが実際に結婚式も執り行います。また、ビートたけし氏のデッサンを元に新たに制作したステンドグラスが教会の正面入口を彩ります。
ヤノベケンジさんの名前を知ったのは、サン・チャイルド造成中でもなくて、名古屋駅にあいちトリエンナーレ2013のポスターがあったからですよ。
はっはっは!すべてが行き当たりばったり!
これは霧島アートの森美術館の館内に貼ってあった以前開催された美術展のポスターですが、
あー、ここにもいたんだ。
あとは奈良美智。
岩手県立美術館の美術館ボランティアの研修旅行で青森県立美術館の奈良美智展と、奈良さんの講座を受ける機会に恵まれまして。
息子と十和田市現代美術館で同時に開催されていた美術展も見に行って、初日だったので写真も自由にどうぞ、だったなあ。
とかいろいろ思い出しているうちにワクワクしてきました。
赤瀬川原平さんと山下裕二さんの「日本美術応援団」シリーズも読んだので、
赤瀬川原平さんと路上観察学会をやってもいる、藤森照信さんの巨大茶室、「空飛ぶ泥舟」。
白川公園って名古屋市美術館があるところです。
息子が2回ほど行方不明になった巨大なプラネタリウムもあるんだけどね。
名古屋市美術館も会場のひとつなので、これも見たい。てか見ます!
あとは青森県立美術館の設計の青木淳さん、
セブンイレブンでチケットを買っておいた、
ままごと「日本の大人」作演出:柴幸男(愛知県芸術劇場)
まえもってあいちトリエンナーレチケットは買ってあるのですが、1000円なんです。
ほんとうに全会場この安いチケットだけで回ってもいいのかなあという一抹の不安はあります。
一日に二度同じ会場に入るのだけは禁止です、って一日券ですらないスーパー使えるチケットなんですが。愛知県美術館で應擧展のついでに買いました(笑)。
おっと、名古屋だ。
名古屋の次が小田原っていうのも感覚的に理解できないなあ。
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