あー、
帰ってきたぞう。
早速ものすごく汗臭い着替え(史上最悪で、つくづく会場でランパンを衝動買いしておいて正解!と思った。スポンジの水分と汗でデロデロでしたもん)を洗濯機に放り込み、
GPS搭載のランウォッチ、ガーミン、
iPhone、
きょうついに導入したバッテリー、
をそれぞれ充電して、
やっと落ち着いたって感じ。まあ洗濯機が止まったら干すんだけど。
今回の旅は、
マラソンと旅館、JRのチケット予約、経路チェックについては事前にバッチリだったのですが、
きのうの郡山での郡山市美術館で滝平二郎展、こおりやま文学の森資料館、こおりやまふれあい科学館のスペースパーク、プラネタリウム、
は全然予定していなかったし、
きょうマラソンが終わってからの安達ヶ原もどうしようかな~と思っていたんだけど、
いずれも行ってよかったです!
考えすぎかもしれないけれど、
毎日ランニングしていると、直感が冴えてくる気がする。もともとが運動嫌いだったので、脳に流れ込む血流が少なすぎだったのかもしれないけれどね。
あるいはこう。
ポジティブにものごとを捉えられるようになったので、結果についてはいつもOK!で受け止めるようになったとか。
こっちの方があっている気もするわ。
もう明日からドタバタ劇場のはじまりだなあ。
きょうたくさん撮った安達ヶ原の画像を披露できるのはいつの日でしょうか。
あまり見たくない人もおいでかとは思いますが、伝説とかグロいとか、そんなんじゃなくて、
奇岩にとにかく打たれるんですよ。
変に観光化してないから、おおどかな猫がゆったりあるいていたり、受付の棚でぎゅーっと肉球を見せてくれたりして、
その雰囲気まるごとよかったんです。ああもっとオススメしたい、安達ヶ原。
ふるさと村もよいのですが、例えば国芳の「一つ家」を見たことがあるなら、
あるいは歌舞伎や能の「安達ヶ原」をご存知なら、
ここは一度本家本元にいらしてはいかがと。ちょうど「八重の桜」で福島観光も、また、「若冲が来てくれました」展も7/27~福島県立美術館で開催されますから、
この際、福島縦断旅行をかねていかがかしらと。
ちなみに私は9/1にも福島のマラソン大会がありまして、
ほぼ100%福島県立美術館の「若冲が来てくれました」後期展示を見に行くでありましょう。
あ、
なぜかいまうちのずっと眠っていた柱時計がボンボン鳴りました。
「風鈴の代わりにうちじゃあ、夏には時計が鳴るんじゃね?」
と息子。
なんか、
ひゅーっと涼しくなったんですけど。
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