なんとなく、庭のプランターの配置換えに脱力してしまったのですが、
山椒の木についていたイモムシさんが大きくなっていました。
私は遺伝的に幼虫によわくて、
(父方の祖父が農家なのに幼虫が怖くて、畑で幼虫がいると家に戻ってきて、奥さんに行ってくれるようにさりげなく頼んだりしていたらしい)
前まではいちいギャーーー!と叫んでいたんですが、
なにか慣れちゃった(笑)。
こっちの山椒には鳥のフン状態のちびっこイモムシさんが7匹いたけど、多すぎだなあ。
でもまあ、山椒の葉っぱってたまにしか使わないし、葉っぱをたべられるくらい、いいじゃ、と。
アブラムシについては怒りと落胆しか感じませんが、
イモムシは苦手ですが、せっかく来てくれたんだからここで大きくなって羽ばたいて行ってね、とか思うわけ。
なにか私も変わったな。
年を喰って寛容になったのか、鈍くなったのか、これが老人力というものなのか。
それにしても今年はふえたなあ。
もしかしたらイモムシの人気スポットになったのでしょうか。
イモムシが選ぶ山椒のある庭100選だったりしてね(笑)。
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