桂歌丸師匠の三遊亭圓朝作『怪談 真景累ヶ淵」、聴きたくて!
そごう美術館の「福岡市博物館所蔵 幽霊・妖怪画大全集」開催記念、桂歌丸の怪談噺
というイベントを知ったのは土曜日に山下裕二先生の講演で、
「若冲が来てくれました展」にも幽霊画がきていることにふれ、
横浜のそごう美術館で幽霊・妖怪画の美術展があり、そちらで27日に講演もしますので、
というようなお話があり。
東京行きのやまびこのなかで検索して、お!
歌丸師匠の怪談噺だ!とは思ったものの、
5/15からの前売りじゃあ、もう完売?と諦めつつも、
いや!ダメもとでトライじゃ!
とダルダルダルメシアンな体を自転車に乗せてセブンイレブンに出かけた私。
セブンイレブンのチケットコードを入力したら、なんと!
買えたじゃーん。
夢のようだ。
私はほんとになんでもにわかファンなんですが、運がすごくいいらしく、
はじめてのミュージカル「ミス・サイゴン」(今年の1月です)は一列目のどまんなかでオーケストラの指揮者のまん前とか、
(かなり遅くに買ったチケットなんだが、ピンで行動しているとポッと空いた席をゲットしやすい)
初歌舞伎が前の方の、しかも花道の席とか、
初フルマラソンで東京マラソンが当選するとか、
人生自体はわりに凄まじい道をたどっているのですが、
強運なんだよなあ。地獄で強運ってのもどうよ、って感じだけど。
落語も昔から嫌いじゃないけど、寄席に行ってみる、というようなことはここ最近で、
今年の2月にマリオスで「江戸落語 名人三人会」を聴いて、
桂歌丸、林家木久扇、三遊亭円楽の名人三人の噺を聴いてから半年で、
歌丸師匠の怪談噺を聴けるなんて、私ってほんとうにこういう運だけはいいんだよなあ。
息子がきのう、「深海」見たい…とつぶやいていたので、
国立科学博物館の「深海」展の前売りチケットも購入。
ほかにも気になっていた美術展のチケットを一気に前売りで購入しました。
塵も積もれば山となるの節約というより、
前売り券をお持ちではないお客様はこちらの列へ、
ってやっとられるかあ!
節約したいものはお金じゃなくて時間じゃ!
人生は一度きりなんじゃ!
ってことで血圧が100くらいにはあがったもようなので、gym、畑、
のコースを辿りたいと思います。
よっしゃあ!!
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