コンタクトレンズデビューのきょうは、3時間で外しました。
自分の性格を考えて、
使い捨てのタイプにしました。
遠近両用のコンタクトレンズにしたくなるかもしれないし。
眼科ではコンタクトレンズを処方してもらって、
コンタクトレンズの付け方外し方を練習した他に、
眼瞼下垂も診てもらいました。
コンタクトレンズは若いドクターで、眼瞼下垂は院長先生。
私の上瞼はまだ黒目にはかかっていないので、
手術をすると余計上がりすぎたりするかもしれないということでした。
でも、その言い方がやさしいんですよ。日中は調子がよくて、夕方になるといまより見づらいこともあるかもしれない、とかこちらの訴えを汲んでくれる感じで。
弟はほとんどシャッターが降りてる状態だったから難しい手術になったけど、
まだかるいうちなら二重の整形手術くらいのプチ整形ですむのかな~と思っていましたが、
下がった状態が安定していないと、どの辺まで上げるかがわからない、というお話を伺って、
もう少しこのままでいいかあと。
コンタクトレンズが入ったら夕方の運転も楽に感じられたし。
てかコンタクトレンズも入らない状態になったら手術ってことで。
ミトコンドリア症は遺伝だし、母がかなり重篤のケースだったために、
些細なことでも、(ついにきたか)と怯えてしまう傾向もあるんですね。
例えば、弟もそう言っていたんだけど、乗り物酔いがいきなりひどくなってきたこととか。
「おろち」の謎の遺伝病に怯える姉妹みたい。
でもきょうはいい先生に診てもらって、かなりホッとしました。
言葉のクスリをもらった気がします☆
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