四度目の「若冲が来てくれました」、プライスさんのコレクション。
夕方からみたのできょうもゆったりとみられました。
新しい発見や感想もあり、心がのびのびして鑑賞できた気がします。
鈴木基一の「ツルの行列」、嘴の角度に注目したら、あ、アクセント的に下に向けているツルさんが!
とか、
「白いゾウと黒いウシ」は金色がかった蜂蜜づけみたいな背景で、至福の時というイメージだな~とか、
理屈抜きで応挙の虎がすき!とか、
言葉ではなくできるだけ感覚で捉えてみようとしたら、気持ちよかった。
プールでおよいでいるみたいな感じ。
5回目は友達と一緒に行くつもり。
それもまた発見があると思う。
ではでは。
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