息子はおにぎりがすきだ。
おいしいおにぎりのお店があればぜひたべたいと願っているもよう。
駅弁を買うよりも、ここで食べて行った方が楽だよな~というのもあって、
(駅弁を買うとその分新幹線の指定席まで自分たちで運ぶ荷物がふえるから)
店内でいただくことに。
味噌汁もつけました。油揚げと豆腐の味噌汁。
お店のボードにあったほたての山椒煮、気になっていたんですよね。山椒の実の佃煮もすきですし。
もうひとつ写真は取りませんでしたが、宇和海の鯛めしおにぎりのPOPもあり、これもおおいにそそられたのでした。
息子は紅鮭のおむすびと、小梅のカリカリ漬けのおむすび。小梅の方はしらす干しと青菜と白ごま入りで食感がしゃきしゃきプチプチして楽しい。
(息子はおいしいものは一口相手にもたべさせて共感してもらいたいタイプらしいです。時々鬱陶しいが、親切な人間になってきている気がします):
私は気になっていたふたつと、名古屋で天むすたべなかったなあと、天むす。
天むすは想像と違って、エビ天がザクザクした衣じゃなくて、フリッターっぽかったです。
ところで私はなんでも一個一個一皿一皿たべきってから次のものに手をつけるタイプです。
が、息子はおにぎりでさえ、一口食べてはまた違うおにぎり、って感じ。学校給食の三角食べの影響か?
宇和海鯛めしのおむすびは、息子も気になっていたらしく、
うわー、お母さんぼくもそれが気になってたんだよー、気が合うもの親子だね、
とにっこりするので、
おいしいものは独り占めしたい私も心折れて、半分こ。もちろん多い方を子どもにあげましたよ。
私が今の息子ぐらいの時は、だいすきなコロッケが夕ごはんだと、
まず自分の分をたべて、当然のように母が自分に1個分けてくれると信じて疑わなかった…。なんで当然だと思っていたんでしょうね。
ほんのり屋のおむすびはごはんのむすび具合も、具材もおいしくて、
息子はまた来たいようでした。
(おむすび屋さんでよかった!)
ほんのりしていておいしいね、と繰り返していました。ほのぼのに次ぐ息子用語の出現か?
ではでは☆
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