弟たちも帰ったし。
私も高速に乗る手前のコンビニでこれを書いてるわけだ。
いとこのちひろちゃん(仮名)、大きくなってました。
そして弟のめがぁ、めがぁ!
うちは家系的に眼瞼下垂なんだが(ミトコンドリア症の家系)、弟は特に顕著でもう10年くらい、
商店街のシャッターが下り切る直前、みたいな状態でした。
通っていた眼科では、手術後、こんなに下がっているひとは初めてでした、とまで言われたもよう。
手術で眼瞼が上がって、パッチリというわけにはいきませんが、
かなり視野が広くなったそう。
私も額にシワがくっきりできており、まあ、眼瞼下垂でモノを見るのに額の筋肉が頑張っているせいなんだけど、
手術しようかどうしようかもう数年考え倦んでいるわけ。
私の額のシワくらい、誰も気にしないべさ、
と思ってきたけど、夕方の運転が苦手っていうのもつまりはシャッターが降りてきているからなんでしょうね。
弟はかなりひどい眼瞼下垂なので手術までの検査も時間がかかったらしいですが、
姉さんはふつうの二重にする手術と変わらない思うよ、
と言われたのでもう覚悟をきめて手術するかと。
まだこの先長いもんね。
父も年齢的によくあることなんだけど、脳梗塞の傾向がいよいよ目立ってきたので、精密検査をしてもらうことに。
もう弟も弟の奥さんも私も40代だし、
ゆるやかに確実に老いて行くわけだけれど、
そのなかでもすべてを運命に任せて投げ出すようなことはしない。
病気について、母や祖母の時代は流されるままだったわけだけれど、
私たちは食い止められるものは食い止めて、
長くできるだけ健康に生きていく。
父の脳梗塞(発作はまだ起こっていないけれど)も改善できるといいのだけれど。
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