庭のあるおうちに住みたいわ~と思ってましたが、庭木って放っておくと馬鹿みたいに伸びるので。
庭木の手入れはしてませんが、バッサバッサに伐るのは私の仕事です。
ジャッキーン!!
まずは八重の梅の足元の茱萸からやっつけました。
妙にぴょんこぴょんこ長い枝があったりして気になっていたんです。
木瓜もバッサバッサ伐りました。
うちの場合、隣家との境がコンクリート塀で、1年も剪定しないと越境がハンパない。
さあ、大物の高木も行ってみましょう。
私は家族でただひとり不器用だったのですが、
血はおもしろいもので、父が大工で、祖父(ふたりとも婿養子なので血はつながっとらん)が屋根葺きだったせいで、
私は高いところは平気です。怖いと思わない。
こちらも塀に登ってみたらさらに気になりまして。
生木用の剪定鋸ですよ。
やっちゃえー!!
家庭環境なのか、私は木を切ることがすきみたい。高いところにあがって切るのも、ちょう痛快!
このあともギコギコと鋸で太い枝を容赦無く伐りましたよ。
どーだ!
スッキリしたでしょ?
お隣との越境問題についてなにか言われたわけじゃないが、ご近所づきあいは先手必勝じゃ。
それに鬱陶しいのがきらいなんです、私は。
たぶん父に似たんだと思う。いま実家は父だけになったんだが、
家の中ががらんがらんにスッキリしたのもそうだけど、
庭がものすごく広々として明るい。庭木を躊躇なく切りまくってましたからね。
木を切るのってほんとに痛快ですよ。
これを細かく刻んでまとめてゴミに出すのは痛快じゃないけどね!
ではでは♪
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