やはり餃子だと言えばビールですよね。
旅の楽しみに昼ビールを挙げるひとは多いと思いますが、
新緑の宇都宮でビール、正しい選択でしょう。
そしてこれが、
宇味家さんでしかたべられない、フライ餃子。
揚げたての香ばしいところに私はレモンをしぼってぐったりさせたくないのでそのままソースへどぼん。
お洒落童子の息子はもちろん檸檬を絞って爽やかな香気を漂わせつつ、
おいしいね!
と。
餃子はどれも熱々のうちにたべたいものですが、
ついで水餃子。
皮がふわんふわんとして、官能的なほとびぐあいでした。
具材の透け感も官能的。てかエロい。
パリッと焼きあがったオーソドックスな焼餃子。
宇都宮餃子は小さめサイズであっさりしているのでたべやすい、
という事前情報はなんだったんだ(笑)。
ごくふつうのサイズです。どちらかといえば大きめかも。
しかしこれが、やはり野菜多めのスッキリまとまった味なので、
スルスル行ける。
私はどんな料理にもごはんをつけてもらった方がおかずも進むというごはん御前ですが、
ここの餃子はごはんなしでスルッと入っちゃう。
完食したあとテレビでU字工事さんが、
水餃子はスープに餃子のタレをいれてそのままたべる、というアドバイスをお店の方にもらっていた(笑)。
丁寧にたべる息子はまだ水餃子をたべていなかったので早速その通りに食して満足していたもよう。
私は小皿にとってタレをかけてたべましたが、
どちらでもいけます(笑)。
駅前の餃子ジャムみたいなお店の犇きあっている感じもよかった。
機会があれば駅前のお店をたべあるいてみたい…もちろん昼ビールとともに。
ではでは。
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