ホールでの講演会は抽選で当選した人だけでしたが、当日別会場で60人までの同時上映の聴講ができたので、
そちらを聴講しました。
辻惟雄さんの講演を伺うことができて、それだけでもうれしかったのですが、
プライスご夫妻のサイン会があるなんて知らなかったので、僥倖に感激です。
図録を買って、行列に並びました。
後ろに並んだお母さんとお嬢さん、
お母さんがとにかく幸せそうで、思わず話しかけたら美術展めぐりがすきで、
西洋絵画がすきということで、「エル・グレコ展」「ルーベンス展」、みました、よかったですね、
だけの会話ですが、楽しかった。
「見た?」「よかったですよね!」だけで十分しあわせになれるものなのです。
プライスご夫妻の紹介は、辻惟雄さんが講演の中でしてくださって、
アメリカではめずらしい結婚生活50年のいまも睦まじいおふたりで、とおっしゃっていたとおり、
拝見しただけで暖かくなる雰囲気のおふたりでした。
写真を撮ってもいいですか?と伺って、
写真をパチリ。
若冲展オリジナルバッグが頑丈そうなのも気に入って購入。
このバッグと図録を記念に仙台市博物館を出ます☆
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