久しぶりにサントリー美術館にやってきました。
ってもう帰りですが、
3/23の六本木アートナイトを鹿児島のテレビで見て、
あー、おもしろそう、なにか残香でもないかなあと思っていたら、
デザインあ展の作品があったり、
ガレリアには「創生」という花のアートがあったり、
「テクネ 映像の教室」展があったり、
六本木アートナイトの特集で、
街にアートが在ることで昔は荒れたイメージだった六本木の街が変わってきたという話を聞いて、
きょう夜の六本木でアート作品を取り囲んでワイワイ楽しそうに写真を撮ったりしている人たちを見ていたら、
アートっていいなーと素朴に思ったんでした。
昔は彫刻がアートの主流で、絵の具が発明されてからは絵画が主流となり、
すっかり陰になった彫刻だったけれど、
オーギュスト・ロダンの登場が彫刻の世界を変えた、
と、
これは箱根彫刻の森美術館の学芸員さんの彫刻の森美術館ガイドツアーでのお話。
作品についてのお話も興味深かったのですが、
彫刻の魅力や歴史についてのお話を思い出した六本木の夜でした。
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