中国の現代アート☆家族福岡アジア美術館はずっと行きたかった美術館でして、企画展の仮面ライダーアート展が予想とは違ってボリュームがあり。それだけでも満足でしたが、中国現代アート展はまたいろんな楽しみ方があってよかった。親子や家族の関わりをアートにしたものが多い気がしました。中でも強い印象を残したのは、脳梗塞になった父、その父を介護し働き続けて自身も脳溢血で倒れた母、二人の介護を作品にしたもの。絵にするエネルギーは涸れ、それでも写真という表現で残された作品。iPhoneからの投稿