「がんばって」くれて「ありがとう」 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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いまわかった。


私はふだん脳がスローなのであまりしゃべらないんだけど、

(気の合う人や、一期一会のひととはよく話す)

書く時のクセは、

「ありがとう」と「楽しい」「イイね!(笑)」「うれしい」「がんばってくれてありがとう」「GO!」。

友達にも自分にも。

脳生理学では言葉は誰に向けて放っても、自分の脳に返ってくることがわかっているそうです。

自身も運動選手だったし、スポーツ選手の精神的なサポートもしている専門家の本でよんだの。なんでも読むやつ(笑)。


友達に「ありがとう」と言ったコトバはブーメランになって自分に返ってくるし、

「(会えて、話せて)楽しかった」

という時は、


自分が自分でいてくれて、

楽しいね、うれしいね、ありがとう!

と脳みそは受け取っている。

センチメンタルな話じゃなくて大脳皮質や大脳辺縁系のオシゴトの話。


がんばれ、がんばれ、


と言われるのが苦手で、なんでそんなことを雪玉を投げる気安さで言うひとがいるのかと思っていたけど、

(東京マラソンでがんばって!と声をかけられて、がんばってるよ!とキレ気味に笑って走っていたランナーがいて、うけた。


タイミングにもよるけど、

がんばって!より、

名前を呼ばれたり、笑顔やハイタッチや、差し出されたたべものや、被り物での応援がいいかな~)


自分を励ましたい、

がんばらなくちゃ、

と思っているひとなんだ、きっと。

がんばれ、

より、

「がんばってくれてありがとう」


…長いか(笑)。


がんばれがんばれの雪のつぶてで倒れる人もいるし、

巨大な雪だるまになるひともいるよね。

なんて息子には容赦無くがんばれがんばれ連呼ですが、

それはがんばれがんばれお母さん、

と自分を叱咤激励して日々を乗り越えているのでゆるしてください(笑)。




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