春間近の大地の芸術祭の里をめぐるツアー(3/10) | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee

マラソンを始めてから、私、スケジュール帖に

「大会の日」「エントリー開始日」をグリグリ書き込んでおります。


そうしたらね、

映画もみたいものは手帖に書き込むようになったし、

美術展も見逃せない!という時は前売り券を買って、自分がうっかりしないように言い聞かせます(笑)。

チケットホルダーを毎日持ち歩いております。

逃せない!

という気持ちが強くなったんですよね。


マラソンで諦めない気持ちがつよくなったからというのもあるのかなあ。



で、



「春間近の大地の芸術祭の里をめぐるツアー」。


photo:01




暮れに見に行った「会田誠展:天才でごめんなさい 」の出入り口に置いてあった〈「大地の芸術祭」の里 越後妻有2013冬〉リーフレット。

会田誠さんが新潟県出身だからかしら。


じつはその少し前に我が家にも三省ハウスさんからのパンフレットが来ていまして、

うむ、

これは行ったほうがいいよ~ということやね!

と思って。

電話で申し込んだのが1月だったかなあ。

でもこのツアー、人数が20人にならないとやらないんですよね(笑)。


<行程>
9:15 越後湯沢駅
10:00 十日町駅

うぶすなの家 ひなまつり(昼食)

光の館

絵本と木の実の美術館

越後妻有里山現代美術館[キナーレ]

16:15 十日町駅
17:00 越後湯沢駅

絵本と木の実の美術館、キナーレは夏にやはりバスツアーで行ったんだけど、

うぶすなの家、光の館は見逃していたし、

バスツアーで一緒になった女の人が、うぶすなの家のひなまつりについて語ってくれて惹かれていたのだ。

人の話って、あとになって蘇ることがありませんか?

耳に残ることって、けっこう大きいと思う最近。


photo:02




三省ハウスさんからのパンフレット。

丁寧なお手紙も同封されていて、親切さに打たれた。

photo:03




何年か前から吊るし雛に興味が出てきて、

福岡の柳川も今度行くし、いつか山形県酒田市の吊るし雛も見に行きたいと思っていて、

吊るし雛のことをツアーで隣り合わせた女性から聞いて、そのときはそんなに気軽に来られる距離じゃないしなあと思っていたんですが、

耳に入った言葉が芽を吹き出したというか…。

いろんな土地に吊るし雛はあり、どういうルートで伝わって行ったのかも知りたいなあと思っています。

できれば本で読んでふむふむと思うんじゃなくて、

自分で気づきたい。

というわけで、ツアー催行人数に達しますように。

ツアーは3/10に申し込んだのですが、前日はまつだい駅で降りて


まつだい農舞台の食堂も現代美術(キュレーション)も楽しみたいな~と。

そして三省ハウスのあのカエルさんたちに会う。

あーーーー、


来週末はカエルさんとあえる。



…これって子供の頃みていたあれのせいですかね。


藤城清治のケロヨン。

photo:04



バハハーイ♪







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