さすが二戸駅!
福田繁雄デザイン館所蔵の作品が展示してありましたよー。
前にきた時はなかった気がするから、きょうの乗り遅れはこの作品に出会うためね!
福田繁雄さんの角度を変えるとまた違うものが見えるシリーズ。
二宮金次郎像については荒俣宏の「帝都物語」にもそういう解説があったのだけれど、
昭和の初めのころ、大日本帝国主義(だいにほんていこくしゅぎ)をとった日本政府は、彼の姿勢を戦争に利用するために、銅像にして全国に建てたのです。そのため、戦後、多くの銅像がとりはずされました~ってうちの小学校にはなかったから、
山梨市巨峰の丘マラソンの会場になった小学校で見たときはうれしかった。
金次郎のあの姿は寒さをこらえるために布団に椅子を乗せていた、というマリー・キュリーの伝記を思い出させる…私だけ?
福田繁雄さんの作品に思いがけず出会えてラッキー!
ではいわて銀河鉄道であこがれの金田一温泉へGO!
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