いやー、月曜の朝は疲れますね。
なにがって、小学生は持って行くものが多すぎるのだ。
運動着、給食袋(当番セット)、スキーセット(ウェア帽子ゴーグルなど。板やブーツはスキーの授業が終わるまで教室)。
もちろんランドセル。
朝から怒鳴りまくり大会で学校に送って行く。冬場は渋滞がいやなので、早めに出なきゃという焦りもあって、
声がよーーーく出る(笑)。
私は声は悪いが、大声は得意だ。高校の応援歌練習ではいつも褒められたもんよ(女子では稀です)。
実家を思い出すとみんな低血圧で特に朝は怒りっぽい人が多かった。
祖父以外はふだんの話す声は小さいくせに怒鳴る時はでかい声だった。
短気で高血圧で脳梗塞、とは限らないんですよね。
長身で痩せ型で短気で癇癪持ちで塩が利いた料理を好むというような私の祖父だったが、
低血圧だったせいか92歳と長生きだった。養命酒と家族中にきらわれていたニンニク健康法のせいか?
物心ついたときからアルミの鍋にニンニクを味噌で煮たものが入っていて、
祖父は自らニンニクを用意して作ってたべていたのだが、ほかにもユキノシタの天ぷらとか、健康法が大好きだった
それ以上健康にならなくても、というひとがなんで健康法なんでしょうね。
しかし家族の影響とはおそろしいもので、
病弱だったせいで健康法オタクな母と、さらなる健康長寿を目指して健康マニアな祖父の影響で、
20代から30代は毎晩大酒を飲んでご帰宅(でも仕事は日曜しか休まない)だった父もいまや健康にかなり気をつけているし、
弟も奥さんにあきれられるほど健康にはうるさい。
私はまわりがそうなので、長年家族の中では異分子として活躍してきました。あるでしょう、兄弟は勉強好きなのにひとり落ちこぼれた自分、みたいな。
いいじゃん、べつに。私はなにをやっても健康なんだから!みたいな(笑)。実際若い頃は非常識な薄着でもへっちゃらでしたしね。
が、年のせいか風邪もひくようになり、頭痛肩こりとは無縁だけど、まー弱くなったなと感じます。
やっと真面目に血圧や体脂肪やコレステロールや骨密度に気をつけるようになりませり。
今朝の体脂肪率は17.3%でしたが、うーん、これがgymの体重計に乗るとふえるんだよねえ。体重は服を着て計るし(風袋こみ)。
で、少しでもふえているとなんやかや言われるわけだ。
正直そんな不毛な時間を費やすくらいならその分マシンを動かした方が、
と思うんだけど、まあこれもストレス耐性をつけるいい訓練だくらいに思っています。
タニタの体重計で毎日正しく測ればいいようなものですが、
寒くて!!
きょうはgym計測のショックを和らげるために勇気を出して朝起きたときの体重もろもろを測定したのでした。
身長 167cm 体重53.0kg 体脂肪率17.7% 骨量2.7kg。
タニタによれば萌えやすい、違った燃えやすい体質らしい。火をつけないように。
でもあまりに寒いので体重計で正確に計るのは10日に1回で十分です。健康のために風邪をひくなんてマンガだし(笑)!
服を着たまま、気が向いた時にははかる程度でいいんじゃ冬場は。
さーて、朝ごはんをかるめにして、きょうもgymの測定でがっかりしてくるか!
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