ミュージカル、演劇、スポーツ? | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee

なにかどんどん深みにはまっている気がするのですが、

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鹿賀丈史さんの「シラノ」を見に行くことにしました。


「シラノ・ド・ベルジュラック」の戯曲は読んでいないのですが、


「男はつらいよ」の西洋版みたいな話、と、ちょうザックリ把握していました。違うよね。

子供の頃、小学校に劇団がきてやったのをみたことがあるけど、もちろん、ミュージカルははじめて。


森茉莉の「私の美の世界」のなかに、卵料理の話があって、そこで「シラノ・ド・ベルジュラック」の韻文が引用されていたんだが、

森茉莉はパリで観たんだろうなあ。


独身で暇もお金も自由自在(でもないが)だった頃もミュージカルや演劇を見ていたといえば見ていたんだけど、


当時は盛岡じゃなかったし、年に2、3本くらいかなあ。ミュージカルははじめてだと思っていたけど、

じつはそうでもなかったです。でもオーケストラが演奏しているミュージカルは「ミス・サイゴン」がはじめてでした。


去年の6月から月に3、4本平均でざっくりまとめるとお芝居を見ている。盛岡劇場でやる演劇は前売りなら1000円ほどのことが多いし、

市内なので交通費もかからないからこそですけどね。

鹿賀丈史さんの「シラノ」上演を知ったのは数日前で、


「ミス・サイゴン」の市村正親さんの本の中に、鹿賀丈史さんのことが書かれていて、

ふと、


鹿賀丈史

で検索したら「シラノ」がヒットし現在に至る。さすがに「ミス・サイゴン」なみの最前列ど真ん中というわけにはいきませんが、

1Fの中央よりは前の方の席でした。

ほんでスポーツ。


まさかのマラソンもですが、50歳代が中心メンバーだからというのもあるでしょうが、近所のgymにもずっと通っている。


ここは運動が苦手でも不器用でも、マシンの使い方がわからないということはないからいいんです。

家からクルマで10分くらいのボルダリングgymも、


シューズで足の親指の付け根が痛くなるのがランニング的に問題だけど、

来ていたひとたちの動きや筋肉がほれぼれと美しかったので、

週2くらいで通おうかなあと。入会金を払ったらあとはチケットをその都度買うか、お買い得なまとめ買いをするか、なんですわ。クリアでしょ。


水泳も行くしなあ。ランニングはやばそうな天気やコンディションの時でも水泳なら大丈夫なんで。


若い頃は映画はともかく、ミュージカルや演劇は高いと思ってブレーキがかかっていたし、スポーツは一切きらい。

たまに知り合いに公園でテニスでもやろう、とか言われていやいや付き合うくらい(テニスは高校の選択授業でやった)。


そんでもって、若い頃はよくやっていた編み物とかジグソーとか読書とか、


インドア趣味の時間がめっきり減り。


今後どうなっていくんだ、と思うけど、


70歳くらいになったらほどよいバランスになっているんじゃないかと。





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