テンペラ技法で模写を その2☆県立美術館のワークショップ | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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テンペラ技法というのが卵をつかうというのは知っていましたが、

photo:01




卵白をつかうと思っていました。卵白のたんぱく質が顔料を固定するというように思い込んでいたんです。


実際は卵黄の油脂を顔料の溶剤のように使うんでした。

photo:02




顔料はこんなに多色あるで、


全部溶いたらいいんじゃないかなあ!と思ったのですが、


どれもこれもそんなに気安く使えないものばかりでして。





photo:03



白と卵黄を同量の水で溶いたものをあわせて白をつくります。



photo:04




おなじテーブルのみなさん、全員たまたまなんだけど、


ボッチチェリ。


ちなみに今回はじめて知ったのですが、


「ヴィーナスの誕生」はテンペラ、

「プリマヴェーラ(春)」は油絵なんだそうです。




photo:05



上半分と下半分に分けて、マスキングテープで止めて下半分を、コピーの下半分をお手本にぬりはじめます。


つかう顔料はイエローウォーカーと白だけです。



photo:06




…まあこれが私の実力ってもんですよ。


でもこの模写という作業が思いがけなく、


楽しかったんですね。


絵が下手だという劣等コンプレックスでくよくよするのかと思っていたんですが、


そんなことは問題じゃなくて、絵の中に没頭したり、


講師の小野隆生先生の紹介するスライドに見入ったり。


ワークショップの最初から絵の最後まではいかないと思う


とおっしゃっていたとおりでしたが、半分は終わり、

あとは、


小皿、

絵筆、

顔料、

を準備すればつづきが描き始められるわけで。


トレーシングペーパーをつかった模写はおもしろくて、


すきな絵を自分のすきなように模写するのはなんて楽しいんだろうと思ったです。


といってもひとりではやらないんだろうなあという気もします☆



おっと、もうこんな時間じゃないかー。



おやすみなさい☆


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