小説ちはやふる 中学生編 1 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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「ちはやふる」の17巻だったか、巻末の広告でこの小説版を知って、読みたいなーと思っていたら、


さわや書店上盛岡店の「ちはやふる」のコーナーにありました。めでたしめでたし。

中学時代の太一と千早が描かれていまして、
太一は小学校の頃のいやな子をひきずっています(笑)。


でもその分、太一編の方が断然面白かった。

平井くんみたいなキャラクターって、いろんなマンガに出てくる気がしませんか?


いまとりあえず思い出したのは「クッキングパパ」のまことくんの同級生だった男の子。

いつも居眠りしているのに成績がよかったり、思いがけず絵が上手で、クールなやつかと思えばお母さんと仲がよかったり。


平井くんも特にガリ勉じゃなくても、優秀な子ばかりが集まってきた名門私立でゆうゆうトップ。しかものほほんとしているから、太一はキリキリするわけだ。


この辺、小学校時代と変わらないですね。


自分の未熟さや狭さ、卑怯さと向き合いながら、太一は脱皮しようともがきます。


その姿が生き生きとして爽快感があります。


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いっぽうの千早はマンガでも一部描かれていましたが、百人一首を熱心に勧めるあまり、クラスでは浮いた存在で、


心の支えは原田先生だけ。


そんな千早に声をかけてくれたのが現在でも仲のいいみちるちゃん。


学級委員で面倒見も良く成績優秀、のみちるちゃんは百人一首のころばっかりの千早に声をかけて、


陸上部にさそってくれたりします。


このあと陸上部だったけれど交通事故で走れなくなった上級生と出会い、

百人一首を教えたり、陸上部に入ったり、マンガとつながるエピソードが描かれるのですが、


太一編に比べるとおとなしい感じです。

みちるちゃんのような子が私はすきで、よしながふみの「フラワーオブライフ」の学級委員の女の子もそうでしたが、


優秀な上にひとよりはやく大人になったというのか、面倒見が良く、穏やかなんですね。



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さて、


中学生編、なんと新編は12/13発売だそうです。


新の中学時代はマンガで描き切っている気がするのですが…。


永世名人であった祖父の介護とその死への自責の念から百人一首をやめてしまった経緯…。



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とかいいながら、「3月のライオン8巻」を予約したので、それと一緒に買って読む…気がします。


こういうノベライズではめずらしく、原作者の末次由紀さんが原作者あとがきも載せているので、


きっとマンガでは描ききれなかったものがあるのでは、と。


ではでは☆



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