あー、なんと2時間かけて見てしまいましたよ。
いままで企画展1時間、常設展30分がスタンダードだったのに。年なのか?
ギリギリのランチタイムのパティオに入って、
ひとやすみしたら、常設展をみて、ジェームズ・アンソールの映像もあるから、
って私、ずいぶん丁寧にみるようになったなあ。
アンソールの絵はやっぱり実物をみないとなあ。
ほとんど知らなかったので、この機会にアントワープ王立美術館所蔵のアンソールの絵と一堂に会することができてよかった。
ポール・デルヴォーもアントワープ王立美術館の改修のおかげでまとまってみることが出来たし。
ベルギーの画家の絵はすきだー。2018年に開館予定ということは、それまであちこちでベルギーやフランドルの画家に会えるのかしら…。
髑髏のモチーフが世界的に共通するものだとわかった。ほかにも2時間でだいぶ賢くなったぞ(笑)。
さて、コーヒーがきたので、食事に没頭したいと思います。
てか、客は私ともう一組は60、70歳代の社会的地位の高いらしい?紳士たちなんだけど、その俗臭紛紛たる会話があまりにビューで☆
楽しすぎるだろう、こんなアプリケーション。
アンソールの図録をひろげつつ、おじさまたちの声にグロテスクな仮面を取り付けておりまする☆電話すんなや、レストランで堂々と!
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