きょうは今年度から入った 美術館ボランティアの研修旅行でした。
私なんかが入っていいのかなあと迷いながらも、
岩手県立美術館は盛岡にきた時からすきだったので、
もっと美術館がすきなひとがふえればいいなあという動機で入ってみました。でもいまのところあまり勉強してなくて…。
そんな私にも声がかかるのがすばらしいところだ。これを機に気合を入れ直そうと誓ったです。
あおもり犬。
この下に子どもを置いて取ると、わんこに襲われる子ども、という特撮映画状態で、
さすが成田亨が常設展示なだけあるな、と感心する私。
その時々で花がいっぱいあったり、
帽子をかぶっていたり、雪をかぶったり、
なにかと楽しい。このあおもり犬は撮影OKスポットです。ぜひ近くであの巨大さを体感あれ。
大きい、といえば今回の「君や僕にちょっと似ている」では、
ブロンズの塑像作品に惹かれました。
それも、
どーーーーーーん。
と、ひとつの謎のようにそっけない、朝礼台風の古びた木の台や、床に直おきされた、巨大な頭部たちが。
「ちょっと意地悪」と題されたこの巨大な頭部は白銅で、髪の毛の筋は奈良さんが指でくーーーっとつけたものだそうです。
きょうは研修ですから、
美術館のワークショップ「50歳から出会う奈良美智ワールド」に参加したのですが、
学芸員さんから、「あおもり犬」と「ちょっと意地悪」の共通点、相違点という気づきのきっかけをもらって、
「ちょっと意地悪」はみつめていると心が中に入っていく感じ、
あおもり犬は拡散していく感じ、をうけます。
学芸員さんの奈良美智のプロフィールと画風の変遷のついてのガイダンスは興味深かった。
絵について語るためにも、
言葉は研ぎ澄まされていなければならないんだな、と感じました。
あおもり犬も白いですが、トイレもごらんのとおり、
なにかこれ自体が現代アートだったりして、と思わせるような白さ(笑)。
White Ghost 。
少女と犬の合体?
「南総里見八犬伝」の伏姫みたいですが、
この白いツルツルした素材から、ごつごつしたブロンズの作品になったりゆうについて、
奈良さんの足跡を辿り、
社会の動きや美術の流行などの背景にも目を配った解説は、
興味深かったです。
もっと書きたいことはあるのですが、睡魔が☆
奈良美智の作品に睡魔ってないかなあ。
ではでは☆
iPhoneからの




