寝る前に6年生の読み聞かせで何をやろうかと思って、
絵本をいろいろ読んでいたせいだろうか、
絵のような夢をみました。
リビングの窓ガラスがスクリーンのようになって、
駆け出す脚がアニメーションのように映し出されるんです。
うす桃色から紫陽花の紫、オレンジがかったピンクみたいな色合いのさまざまな年齢の、子どもの脚。
(行かないんですか?)
と声を聞いた気がして窓ガラスをあけて、
(運動会でしたね)
と言ったら、
そこにいた子どもたちと大人達がみな、シーンとしてしまって、
あれ?私なんか気まずいこと言った?
と思ううちに彼らはまたパタパタと走り去ってしまい、
私は不可解な気持ちと、疎外感というほどではないが、取り残された気持ちになったのでした。
まー、そんな夢をみた明け方。
いまもまだ、風雨があって走る気にはなれませんわ(笑)。
あのパタパタと走る足音は、雨や風が窓を叩く音だったのでしょう。
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