ご近所の方から頂いたのは、大迫の「高鉱特製 元祖栗だんご」(とでっかいカボチャ。
ふと気づいたんだが、南瓜と狐ってどちらもツクリが瓜なんだね。ただのふと、です)。
息子とふたつとふたつにわけて、一個は私が先に。
あっ、
甘くない!(むしろうれしい誤算ってやつ。息子は甘いおまんじゅうが苦手)
そしてきょう買ってきょう持ってきてくださったので、もっちりしつつもぷるんと弾力のある食感が何とも言えない。
で、オリエントエクスプレスのティーポットとカップ。
オリエントエクスプレス、乗ったなあ。
もちろん、殺人事件に巻き込まれるような物騒なやつじゃなくて、
箱根のラリック美術館にあるやつです。2年くらい前のクリスマスですね。
手前のカップとソーサーの一客は福田繁雄デザイン(笑)。
よーくみると…。
まだ背景が若干(そうか?)片付いていないが、あと少し余力があるから、がんばるですよ。
お茶は菊のお茶です。カモミールティみたいなほわんほわんした香りと甘い味わい。
そう言えばよしながふみの「愛がなくても喰ってゆけます。」(よしながふみの言葉の選び方は繊細で、このタイトルはすこし違っても成立しない)
iPhoneからの投稿

このお茶もロシアン佐藤こと、佐藤ひとみさんからのプレゼントでした。
大食い王のマカオ編にいったときのお土産ですが、菊花のお茶をお土産にしてくれるなんて、すばらしい。
たまたまかもしれませんが、ワタシ、11月生まれで誕生月の花は菊なんですわ。
とっておきのセッティングで淹れようと思ってとっておきました。
福田繁雄デザインのカップでオリエントエクスプレスティーポットで栗だんご。
レアにレアを重ねてみました。
カテゴリをいただきものにしましたが、おうちカフェの方がよかったでしょうか(笑)。
ではでは☆