7年後のああ息子と西原理恵子の独占告白☆サンデー毎日 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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秋から冬になるこの時期は、太陽を追いかけて部屋をくるくる渡り歩く。


いまは本を片づけにきたついでに、縁側滞在中。

(こうして予定が頓挫するんである)


さて、「サンデー毎日」10月28日号に、


「西原理恵子 7年後のああ息子 ファイナル」

&独占告白「カッちゃんのこと、話しちゃう」

の特集記事が。

「ああ息子」は読んだ当時、いろいろ渦中だったので、笑いながらずいぶん気楽になったな~と思いながら特集ページを立ち読みしていたら、


その「ああ息子」に当時9歳の息子さんのエロネタ笑い話を投稿し、採用された読者の方との対談で、


買ってきてしまいました。

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印南さんはふたりのお子さんと自身の両親と暮らす三世代同居。息子さんがお腹にいる時に離婚している。


その息子さんの広汎性発達障害について、受け入れるまで5、6年かかってしまいましたと話す。

西原さんは夫だった鴨志田穣さんのアルコール依存症につきあっていた10年間の記憶が丸ごとないの、気がついたら子どもが育ってる、と。


どちらも身につまされる話で思わず購入してしまったわけです。

「毎日かあさん」でも息子さんやそのお友達のビックリネタを披露し、西に疲れた母あれば笑って忘れさせてくれる西原さん、

印南さんが「金魚」のエピソードを話した時も、

「ええーっ、そんなことするの?」

なんてことは言わず、

そのエピソードと印南さんの当時の気持ちを思いやります。


実際、私は息子のやったことで弱ったな~と思って友達に話したら、

「えーーっ?なんでそんなことするの?」

と驚かれ、言ってもわからないの?などと追い打ちをかけられて、フェードアウトしたことがあります。



子どもがいるいないに関係ないみたいです、そういうの。


うちの息子さんの事件はスーパーのひき肉パックに指を突き刺して、

なかのひき肉をたべた、

ですね。5歳だったかな。

見てしまった店員さんが食中毒を心配してくれたんですが、それは大丈夫でした。当然そのパックは買いましたとも。

で、


最近その事件をふと思い出して、

覚えてる?

と聞いたら、


うん、肉うまかったよ



…トホホですわ。まわりの大人のざわざわやあたふたは全然感じていなかったもよう。


広汎性発達障害はいろんな症状が少しずつ重なりあっているので、


一口に発達障害と言っても症状はさまざまで、私も自分の息子のADHDとアスペルガー症候群くらいしかよくはわかっていないです。

発達障害特有の「こだわり」や睡眠障害、同じことを繰り返し話すなど、繰り返しを好むなどの共通する傾向はあると言われていて、それはよくわかるなあーと。


なお、もうひとつの高須クリニック院長、高須克弥さん(67)との交際についての記事では、


「いまこんなに自由で稼ぎがあって人生でいちばん幸せなのになんでまた不自由にならなきゃいけないの」

ということで、子どもも公認の交際は続けても「男は家に持ち込まない"外メシ"に限ります」、


で、再婚はないようだ。それはなんだかスジが通っている気がするな(笑)。

最後に


「今、やっと幸せなんです」とあってこの一言は印南さんの、

「皆さんが経験している子育てよりも、ほんの少しだけ工夫が必要な子育てでした」

というアンケートの回答とおなじく、


その「やっと幸せ」と「ほんの少し」の質量はズウゥゥゥンと重い。


現在発売中ですので、気になった方は手にとってみて☆



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