常設展もゆっくりみたあと、
テーマ展の「砂」を。
もちろん、顕微鏡で見る「今週の砂」も忘れません。
泣き砂というものがまん丸い粒なんだなあということがよくわかります。
沖縄の星砂をもらいました。
うちに帰ったら、小瓶に入れてね、ということでした。
息子は今回も持参した石について調べてもらったです。
鉄鋼石かな、とめぼしをつけていたのが当たったようです。
私も、エジプトの砂やモロッコの砂のついてお話をうかがって、
古代文明展で買ったお土産のカノポス容器にうっすらついている砂は、
鉄分を含んでいるので黄色いらしい。
あと、最近お気に入りの雫石川を眺めるコースのことがあたまにあって、
雫石川流域の砂の成分や年代をメモしたり。
子どもの頃からこうだったら、今頃は、と思う反面、
義務じゃない勉強は楽しいもんだ、という気もするんですよね。
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