実家から持ち帰ったのは、
「ツタンカーメン全4巻」。奥付をみたら1997年だった。実家において置くと長持ちするなあ。
当時はもちろん、山岸凉子がすきだから買って読んだわけですが、
あれから私も美術展でいろんな古代エジプトの美術品をみたり、
パンにはまってパンの歴史を学んだり、
エジプトについての本も読んだので、もっと豊かな読みができそうな気がします。
いちばんすきだったのは、「イシス」。
当時は結婚する予定もなかったし、子ども嫌いなのでまさか自分が子どもを産むとは思ってもいなかったが、
男の子だったのでイシスにより共感できるのではないか…などなど。
読み返すのが楽しみです。
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