靴下を穿きもしないでこのボンズは。
彼がいま夢中になって読んでいるのは、
「よしこ十年館」。
盛岡の劇団「よしこ」の記念誌なのですが、
「今回もラムネを大量に食べる『閉じ込める女』に決まった藤原恵のために、日々ラムネの試食が繰り返されていた」
…た、確かに息子好みの話だ。
「トリメトジコメ」というお芝居でした。
「花葬日記」を観に行って、入り口のところで売っていた「よしこ十年館」ですが、
息子が愛読しております。
ちなみにあさってから息子の通う小学校では読書週間なんだが、
冊数を競うようなやり方には乗れないし、乗れなくていいやと思っている。
息子はおもしろいものを読んだりみたりするのがすきだ、というだけでうれしいので。
ゲラゲラ笑うのも、ちょっと不気味なのも、いろんなおもしろさに出会ってくれたまえと思っている。
ではでは☆
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