岩手県立博物館に行っても、津波の残した砂をみる。
盛岡劇場でも、
「震災タクシー」(見る予定です)のポスターがあり、
釜石の劇団・青い海のチケットを買っている。
図書館ボランティアで参加したストーリーテリングの会には、
その日の朝陸前高田市からいらした司書さんが来ていた。
どこに行っても何をしていても、
忘れることはないし、
毎日考える。
春から少しずつ、震災を振り返り、その顔をみようとしている。
ずっと背中で気配を感じていたのだが、もろにみたら石にされてしまいそうで怖かった。
ワラワバワラエ。
何事も受け止め方には個人差があり、私は私の準備が必要だったのです。
ではでは☆
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