日時指定のチケットを10/8(月)にしておいたジョジョ展ですが、
岩手から出かけてジョジョ展だけで済むはずがなかろう。
しかし、六本木トライアングルの一角、
国立新美術館開館5周年リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝. 2012年10月3日( 水)―12月23日(日・祝)、
どうしようか。
12月までいるているなら、締め切りの近い方に行った方が、
「得」(なにがじゃ!と自分でも散々突っ込んでいるのですが…わからん、この「得」の感覚)
ではないかと。
府中市美術館の「ポール・デルヴォー 夢をめぐる旅」。
会期:平成24年9月12日(水曜日)から11月11日(日曜日)
開館時間:午前10時から午後5時(入場は4時30分まで)
これはもちろん、今回行くですよ。
そしてこれ!
館長 庵野秀明 特撮博物館
ミニチュアで見る昭和平成の技
東京都現代美術館 企画展示室1F・B2F
2012年7月10日(火)~10月8日(月・祝)
午前10時~午後6時 (入場は閉館の30分前まで)
青森県立美術館で成田亨特集を見てきたところだし、
特撮にいま猛烈に惹かれている。
あと、安野モヨコさんの「監督不行届」「くいいじ」に出てくる、
庵野さんが可愛いので。理由になってないか(笑)。
いま庵野さんが山口県宇部市出身と知って、
あの無人駅でおりて、ハワイか?ってくらいヤシノキがニョキニョキしている山口宇部空港を思い出したです。
空港付近の現代アートもすてきです。
というわけで、
デルヴォー(府中市美術館)→
ジョジョ展(六本木・森タワー)→特撮博物館(東京都現代美術館・江東区)
てな感じかなあ。
移動が心配だけど、
息子が電車好きなので、それも含めて楽しんでくれそうです。
デルヴォーは私の趣味なので1時間くらいでサクッと、
特撮博物館はできるだけギリギリまで遊ばせてやりたいなと。
それにしても、
「てれびくん」の付録DVDで予習していたのはともかく、
安野モヨコの「くいいじ」までチェック済みでしたよ。たぶん、挿絵のマンガ部分だけだとは思いますが。
安野モヨコさんのダンナさんだよーと言ったら、
「くいいじ」の?
と言ったもんね。
いいんじゃ。
「本はな いっぺぇ読め」(「黄色い本」高野文子)って何百回思い出しても救われる言葉があるからの。
なにがなんだかわかってわからなくても、
息子には本もマンガも美術も映画もたくさん触れてほしい。
ではでは☆
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