息子の小学校の運動会は市内の小学校とちがって、10月だ。
9月下旬から運動会の練習がはじまったので、
2階の図書室で書誌データを入力(というとカッコいいが、けっこうISBNで引っ張ってくるデータが間違っていたり、抜けていたりするので、
家内制手工業というか、入力の内職みたいな地味さである。
本のサイズはほぼ抜けているのでスケール必携だし)
していると、校庭から先生の掛け声と、子どもたちのがんばっている様子が聞こえて来る。
きょうはよさこいソーランをやっていて、うちの息子も中にいるはずなんだが、
帰り道、ずっと見ていたがどの子が息子かわからなくて、
泣きそうだった。
あー、こんなにふつうになじむようになって!
保育園まではどこにいるか、一目瞭然であった。
だって、踊らない、走らない、集まらない。ないないづくしなんだもん。
年長さんのリレーで走ったときは先生たちもうれしそうだったが、もちろん、私もうれしかった。
そんな息子がよさこいソーランを一糸乱れぬ集団のなかで踊っている!
(それは本格的なよさこいソーランとはちがう、小学校の運動会ではあるが)
今朝はあまりにぐだぐだして、登校の準備ができない息子にガミガミ言ってしまったが、
毎日こんなにハードな練習やって家でくらいのんびりしたかったんだろうなあ。
それが小学生の当たり前だとはわかっているが、
あの息子にしたら、相当頑張っているんじゃないか。
ああ、ひどいことを言ってしまった。
と、思って見ていたら、練習が終わってクラス別にまとまるかなにかで、こちらを気にしながら歩いていく白い帽子をみつけた。
白だったんだ。
きょうは息子に言ってやろう。
がんばっているのに、朝から怒ってしまってごめんね、と。
あー、書いたらスッキリしてしまった。
このスッキリで息子にまたガンガン言いそうな予感(笑)。