青森県立美術館にきたのは、常設展 成田亨特集めあてでした。
成田亨といえばウルトラマンの怪獣デザインのひと。
去年の夏も成田亨特集がありましたが、今回は新作の絵と、
彫刻や油絵などがあり、見応えがありました。
ちなみに常設展なので大人500円小学生100円。
青森県立美術館の内部にはこのような不思議な空間があり、
それこそこういうところで特撮や映画の撮影、お芝居をしたらおもしろそうです。
もともとウルトラマンをみて育った世代ですが、
成田亨さんのデザイン画そのものに心惹かれるものがあるんです。
カネゴン初稿と決定稿の違いもおもしろかった。展示されているものは図録にはなっていなくて、
目に焼き付けただけですが、
解説はメモ書きしました。
ウルトラマンと怪獣のコンセプトにはプラトンの「コスモス(調和)」と「カオス(混沌)」があり、
ウルトラマンはアルカイックスマイルなどに象徴される単純化・純粋化、
怪獣は変形・合成などのカオスという対照をなしています。
バルタン星人決定稿はやっぱりよかった。線の省略と影、色、量感など見れば見るほど、
こんなすごいひとが本気で怪獣デザインを考えてくれていたんだ!
と子どもの自分になって、
おじさん、おもしろかったよ!
と成田さんに感謝をささげたくなるんでした。
シャガールのアレコホールもみてきょうはこれまで。
つぎの奈良美智、「君や僕にちょっと似ている展」の準備もわずかですが、垣間見られて満足です☆
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