行きの4キロあたりまでは下りもありましたが、
圧倒的に上り坂が多く、1kmからすでにあるいている人続出でした。
が、
一転してその後は長い下り坂がひたすら続き、
むしろ、上りたい気がしました(笑)。
8キロ付近で声を張り上げて応援してくれた男の子がいて、
全身からしぼりだすようにして、
がんばれー!
と応援してくれていました。
まだ5歳くらいの男の子がガードレールにつかまって、精一杯応援してくれたなあと思い出すだけで胸が痛いくらいです。
ちなみに選手控え室の体育館に戻った時の息子の一言は、
お母さん1時間は切れなかったね。
という思い出してもべつの意味で胸が痛くなるコメントでした。
まあ迷子にならなくなっただけで丸儲けです。
うちはうち!