啄木の里ふれあいマラソン大会にて☆ | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee

イテイテイテ。


臀部と内転筋群、大腿後面、股関節周囲筋が痛いったら。


しかし、それなのに、




(思ったより大したことなかったな)


と思ってしまう私ってなんなの。


喉元過ぎればってやつよね。



そういえば、体育館が控室だったのでいろんなひとの声が耳に入ってきたんだけど、


「すぐ忘れてまた出るんだよな」

ってそれはあるなーと思う。



最後の500mで、私、残っていた力を出して7人抜いたんです。


みんなゴール近くなるともう安心しちゃってゆっくりになるんですね。


そこを狙ってダッシュだ。


毎回最後に抜くんです。それがたまらん快感ってことはないが、


まー自分でいうのもなんですが、ペース配分は自分の実力をよく知っていて、

うまくやっているんだと思います☆




ハーフの部に出た、外見からしたらおじいちゃんと呼ばれる年配の男性の会話。


「10月8日の北上マラソンは出る?」


「いや、べつのと重なってて」

「7月から10月まで毎月なにかには出てるなあ」


(マラソン大会名、日時はおぼろげです。もしかしたら金ヶ崎とか花巻かも)


「じゃ、かまいし仙人峠マラソンで」


「またなあ」


何かさっぱりしていてかっこよかったですよー。男らしさってこういうことだと思う。



大会に出た時に声を掛け合う、でもひだんは別々の暮らし。


ハーフの折り返しで、


「おー、出てたんだ!」


と喜び合っているひとも何人かいたりして、


そういう付き合いって理想だなあ。


男性のシルバーランナーは見かけたけど、女性は年配になるといないのね。


女性の方が膝が弱くて痛めやすいからかもしれないし、


社交ダンスに通っているのかもしれないけど、憧れるようなシルバーレディーのランナーにも会いたいな。




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