こんばんは。
遠くへ行きたい、という歌と番組が私の子どもの頃ありまして、
どーーーーこかとおおおおくにーーー
いいいってみいいたあいいいー、
というようにゆっくりと哀愁の感じられるメロディのうたで。
子どもの頃はよく家出をしたものです。
せいぜい、2、3km先まで歩いて行って夕方にはもどるんですが、
ひとりで彷徨うのがすきだったらしい。
現実的に電車やバスやフェリーや飛行機人力車などで移動するだけではなく、
本を読むことも遠くへ行くことだった。
てか昔は徒歩以外の移動手段はすべて酔うので使えなかったんですわ。
本をよんだり、
映画をみたりすることが「遠くへ行きたい」気分の解消法だった時代は長く、
人並みにバスに一日乗っても酔わなくなり、フェリーも平気になったし、
昔の乗り物酔いのひどさは、弟とも言い合うのですが、
けっきょく母の乗り物酔い体質というより、強烈な自己暗示を与えられていたからじゃないか、と。
父の運転がかなり荒いことも最近思い当たりました。
遠くへ行くためには、
両親からの心身ともの自立がまず必要だったんですね。
運転できるようになったら、
私も弟も血まで吐いていたのはなんだったんだ、って感じです。
青春18きっぷをついに買ってしまったこの夏ですが、
使えるのは9/10までじゃん(笑)。
そんでもってほぼ毎週土日はなにかかにかあるんですが、
無事使えるのかしらん。
若くて時間も体力もありあまっていた時代に乗り物酔いさえなかったら、
もっと違っていたかもしれないなーなにもかも。
でもまあ、
全体として健康な私が乗り物酔いもなかったら、さらに思いやりがなさすぎなひとになっただろうから、
これはこれでいいのか。
「モロッコぐるぐる。」はあした読もう。
「エジプトぐるぐる。」から読んできた旅行記のシリーズですが、
少し前までエジプトに惹かれるふたりの気持ちがよくわからなかった。
「ツタンカーメン展」「古代エジプト展」をみて、
いまはエジプトに行きたいひとの気持ちがわかる気がする。
今日読んだ「山登りはじめました」で、山もいいなあ、と思ったように。
あー、
しかしはじめての青春18きっぷ。
なんとなく実家までとことこいって戻ってくるような使い方に終わりそうでコワイ(笑)。
iPhoneからの投稿

