夏休みの思い出整理中。
あんまりきちんと整理しすぎるとあとで見つけられなくなる悲しい性(さが)なので、
分厚めのクリアファイルにどさどさどさゆさ突っ込んでいる。
私はカバンのなかがすぐに散らばるひとなので、できるだけA4クリアフォルダを入れておくんだけど、
このクリアフォルダがあちこちに散らばっているのがイライラのもとになるので、
思い出になったものは細かく分類するより、クリアファイルだーっと割り切ってどさゆさだ。
パンシェルジュ検定1級合格の証書と送られてきたオリジナルフォルダには、
8/1に池田暁子さんと待ち合わせしていった、「熊谷守一美術館」のパンフレットと、
その後で向かった、
パンシェルジュセミナーのレジュメ。
これもクリアファイルに収納しよう。
まだアップしてなかったですが、
こちらはセミナー会場限定予約販売のスペシャルブレッドです。
クープのバランスと焼き色がきれい。セミナーでも耳に痛いなあと思ったのは、
焼き色が濃くなるのを怖がらないで、もっと温度をあげてしっかり焼き込んでくださいというアドバイスですね。
真横からみたときのクープの反り返りが絵になる。
この際、ツタンカーメンマグカップでコーヒーを。
セミナーではドライフルーツのたっぷり練りこんだパンには赤ワインを合わせたんですが、
昼間からお酒を呑む気にはなれないしねぇ。世界中でいちばん計画性がないので、つぎの瞬間、おし、車で出かけるか!となるかもしれないし、
そしたらなんで呑んだんだ自分、と、地団駄踏むのは目に見えているし。
薄めにスライスしたスペシャルブレッドは、しっとりして噛みしめるとドライフルーツの甘みと加熱による苦味がまじって、味わいに奥行きがあります。
薄くスライスして、断面の気泡をじっと眺めたり。会場限定の割引価格で買った本の一冊です。
「美味しさの追求」
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