8/10に東京都美術館で見た企画展です。
ふた部屋あって、大物の展示スペースと、
一人用テーブルくらいの大きさの作品の展示に別れていました。
小鳥がで入りしている、
「遣る家」。
真っ白に塗られた鉄筋コンクリートが小鳥たちの集合住宅になっています。
なぜかルネ・マグリットを連想して、
壁面にマグリットの青い空と翼を広げた鳥のペインティングをしたらどうかなーと思った。
「家」なくなる。
という建築と現代アートの境界のような作品。作品の隣に小型テレビくらいのモニターがあって、作品と連動していました。
マウリッツハイス美術館展の行列と熱とは対照的ですが、
オランダの街並みや建築と、この未来の集合住宅のデザインは通底しています。
「つながる」という新しい集合住宅の提案がコンセプトですが、
息子が真面目な顔つきで、僕も家を作りたいけど、バカだから無理だよねと言っていておかしかった。
私の父は大工ですが、勉強は苦手で、中学校卒業後、定員割れしている職業訓練所を落ちて高校に通ったくらい。
(定員割れでも落とされるというのがすごい)
大工のコースは人気があったらしく、どうしても家を建てる大工になりたかった父は秋に再受験して職業訓練所に転校したそうです。
父の実家のあたりは箪笥が有名なんだけど、箪笥を作るのは器用さが必要だから、と言っていたなあ。
家をつくるのに頭は関係ないと思うけど、たかが絵日記1行分の集中力もない方が問題だと。
iPhoneからの投稿




